和漢食料理レシピ
2022年4月開催分
玄米ご飯
よく噛んで玄米の旨味・甘みを感じて下さい
材 料 | 分量(g) |
---|---|
玄米 | 120 g |
白胡麻 | 2 g |
塩 | 0.5 g |
作り方
- 玄米を人数分(1cpで3人分)水洗いし1時間水に浸す。
- 圧力釜で[1]の玄米をいれ、水を加える。(米1cpに水250cc)
- 釜が沸騰しだしたら、弱火にしたまま25分間。
- 25分たったら10分間蒸らす。
- 蒸らし終われば、全体をかき混ぜ1人110gずつ、つぎわける。(しゃもじ軽く1杯が約110g)
- 最後に上からごま塩をかける。
※ 炊飯器で炊いてもかまいません。
射込み高野豆腐
味もよく染みて野菜もたくさんとれる大皿です
材 料 | 分量(g) |
---|---|
高野豆腐 | 一人一枚(8 g) |
大豆 | 12 g |
玉葱 | 10 g |
人参 | 5 g |
割り醤油(具材用) | 5 g |
昆布だし | 50 g |
割り醤油(煮込み用) | 15 g |
小松菜 | 70 g |
しめじ | 30 g |
割り醤油(前盛用) | 5 g |
作り方
- 高野豆腐は水に戻して1枚を半分に切り、中に具材を入れるための切込みを入れる。
- 大豆は乾燥のものであれば水に戻しておき、圧力鍋にかける。(市販の水煮の大豆でも良い)
- 玉葱と人参はみじん切りにし、昆布だしで柔らかく炊いて割り醤油で味をつけておく。
- 大豆が柔らかくなったら潰し、[3]の煮汁を切って混ぜ合わせて高野豆腐の切り込みに
入れ込む。 - 鍋に[4]の高野豆腐を切込みを上にして並べ、切口に被らない程度に昆布だしと割り醤油を
入れて煮込む。
(前盛) - しめじは石突きを落として昆布だしで炊き、割り醤油で味を調える。
- 小松菜は4cm幅に切りそろえ、沸騰した湯で湯がき水にさらしておく。
- 小松菜の水気を良く切って、[6]に加える。
- 器にしめじ、小松菜を入れて、高野豆腐を一人2個並べる。
ポテトカレー煮
カレー味が効いて食欲をそそります
材 料 | 分量(g) |
---|---|
じゃが芋 | 60 g |
人参 | 20 g |
割り醤油 | 10 g |
カレー粉 | 1 g |
グリーンピース | 5 g |
作り方
- じゃが芋と人参の皮をむき3cm程の乱切りにする。
- グリーンピースは下ゆでしておく。
- [1]を昆布だしで煮る。
- 柔らかくなったら割り醤油とカレー粉で味付けする。
- 最後にグリーンピースを加え一混ぜし、盛り付ける。
コールスローサラダ
豆乳と味噌で味付けしました
材 料 | 分量(g) |
---|---|
キャベツ | 60 g |
人参 | 20 g |
コーン | 20 g |
豆乳 | 10 g |
白味噌 | 5 g |
片栗粉(水溶きカタクリ用) | 1 g |
作り方
- キャベツと人参は1cm角に切る。
- キャベツ、人参、コーンを茹で冷ます。
- [2]を絞る。
- 鍋に豆乳を入れ、白味噌を溶き中火にかける。(焦げ付かないように混ぜる)
- 沸々してきたら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、冷ます。
- [3]と[5]を混ぜ合わせる。
春緑の和え物
スナップえんどう、ブロッコリー、アスパラガスをごま塩で和えました
材 料 | 分量(g) |
---|---|
スナップインゲン | 35 g |
アスパラ | 30 g |
ブロッコリー | 20 g |
ごま | 1 g |
塩 | 0.5 g |
作り方
- アスパラは下の硬い部分を切り落とし、4~5cm斜めに切り、茹でる。
- スナップインゲンを湯がき、すじを取る。(大きいときは半分に切る)
- ブロッコリーは子房に分け湯がく。
- [1][2][3]を冷まし、ゴマと塩で味付けをする。